【銀座・美容皮膚科】
総合的な肌治療（機械などを数種を組み合わせた施術でコース契約）がメイン施術。契約単価は最低60万以上の美容皮膚科クリニック様。当初、お知り合いの方がWebに詳しくリスティング広告を展開されており、予約獲得単価が8万円前後でした。この結果が良いのか悪いのか判断がつかない状況とのことで、できればもっと「売上高広告費比率」を下げたいとご相談を頂きました。当社にて現状分析(SWOT分析・3Cなど）、競合調査を実施した上で、価格面以外での「クリニックの強み」をより尖がらせ、市場競争力を高めるご提案（専門性強化）をさせて頂きました。契約単価を落としたくないため、単発施術のキャンペーン誘因ではなく、「総合肌施術のお試しコースプラン」を作り、ターゲットを絞った広告運用を実施。開始1ヶ月で獲得単価を40,000円まで引き下げ、更に日々の分析と改善を繰り返すことで、3ヶ月後には13,000円まで劇的に変化することに成功しました。戦略的webサイト構築、成約率にこだわったLP制作、CPC広告、比較メディア対策、GPS広告、SNS運用などを実施致しました。

【大阪・美容皮膚科】
新規開院時より、公式クリニックwebサイト制作からキャンペーン、プロモーション施策、分析・運営までマーケティング最適化をさせて頂きました。注入系とマシンの切らない施術がメインの美容皮膚科クリニック様。グランドオープン施策として広告予算を多く投入するケースもありますが、お客様とご相談の結果、スロースタートでの展開を選択。注入系施術は一人当たりの契約単価が高くないため、初月広告予算は50万円と抑えてスタート。ターゲット・エリアを絞り予約成約率(CVR)にこだわった広告展開を実施。LP(広告用ランディングページ)への送客単価も初月@250円から3ヶ月目@120の50%減でLPへの送客数の最大化を図りました。開院初月は売上350万円と苦戦をしましたが、4ヶ月目には広告予算200万円に対し売上1,800万円を超え、SNS運用も駆使することで「売上高広告費比率10%前後」に成功しました。開院10ヶ月目に銀座に分院を開設、横浜、名古屋へも展開予定。

【関東3,名古屋,大阪・美容皮膚科】
開院6ヶ月目からwebマーケティング全般のご支援をさせて頂きました。6ヶ月間、広告代理店からの提案があったネット広告を実施したが、反響が悪い、来院率・キャンセル率が高い、来院されてもトライヤルだけで次に繋がらない…といった課題がありご相談を頂きました。すでに資本の8割近くを使い切りご予算的にも今後クリニック運営を行っていくか否かも悩まれておりましたがお打ち合わせの結果、当社に賭けて頂けることになりました。現状分析から競合調査、クリニックコンセプト、施術メニュー、価格設定など競合との差別化を明確にし、抜本的に一から立ち上げ直すことを提案。どう見せるかといった「見せ方」にこだわり対策を実施。まず初月は来院数を確保することを重視し、広告予算200万、予約件数150件での広告プランを策定、実施。初月実績値として予約150件を上回る結果。来院率89%、売上高広告費比率17％と損益分岐を大きく超えるとに成功しました。当社での実施後、7ヶ月後に分院、1年半で5院を展開。

【東京・美容外科】
「しみ・しわ・たるみ治療」をメインとしている美容クリニック様。しみ取り治療での集客を実施していたが、初回価格を下げての予約獲得では契約単価が上がらず売上が伸び悩んでいました。但しある程度来院数は確保していきたいとのご要望でしたので、まずは「マッサージピール」など旬な治療をフックにした広告展開を実施（約50万円予算→予約110件程度）。またリフトアップ系施術では月200万円のご予算、獲得単価23,000円～18,000円。月広告予算300万円、売上1,200万円から月広告予算500万、売上3,500万と劇的に変化。新治療としても医療アートメイクをご提案から立ち上げ、プロモーションを実施。主にGoogle広告、SNS(instagram,facebook)を活用し獲得単価4,000円～6,000円で展開中です。